桑名市議会 2022-09-26 令和4年決算特別委員会 本文 開催日:2022-09-26
同じく消防費のうち、災害対策費中、保存版ハザードマップ作成費について、作成費用を抑えることができた理由を問う質問があり、新たに作成するのではなく、広報紙の特別号として発行したため、安価に作成することができたとの説明がありました。
同じく消防費のうち、災害対策費中、保存版ハザードマップ作成費について、作成費用を抑えることができた理由を問う質問があり、新たに作成するのではなく、広報紙の特別号として発行したため、安価に作成することができたとの説明がありました。
私からは、令和3年度決算成果報告書のうち、保存版ハザードマップ作成費について御説明申し上げます。 かなりページが飛びまして、決算成果報告書の93ページを御覧ください。 事業名称、保存版ハザードマップ作成費について御説明いたします。
その下、保存版ハザードマップ作成費減は、9月に新たに発行しました防災マップの印刷費やデータ作成委託料、住民配布委託料の入札差金による余剰金を減額するものです。 その下、避難行動要支援者対策費減は、個別支援計画作成支援に係る経費や地図システム利用料を減額するものです。
続いて、消防費のうち、災害対策費中、保存版ハザードマップ作成費について、各家庭における保存率を高めるための工夫は何か考えているのかとの質問があり、市の広報紙と同時配布することで手に取っていただきやすくするとともに、大事なものという印象を持ってもらえるつくりにしていきたいと考えているとの説明がありました。
参考資料154ページの保存版ハザードマップの件なんですが、これはここで聞いていいですか。作成してもらうのは。これ、違いますか。
まず、一つ目の柱であります防災力の強化では、津波浸水地域にある消防本部機能の高台移転を進めるほか、FM放送網を用いた戸別受信機の整備や新たな保存版ハザードマップの作成、津波避難誘導デッキの整備など、市民の皆様の命を守り抜くため、強力に避難対策を進めてまいります。
また、津波、洪水、土砂災害、高潮、ため池のハザードマップを1冊にまとめた保存版ハザードマップを新たに作成し、(仮称)広報くわな特別号として配布するための費用を計上いたしましたほか、現在、市内の一部地域で利用されている戸別受信機が、電波法の改正で令和4年11月以降は使用できなくなるため、これに代わる受信機を市内全域に範囲を拡大し、必要とする世帯に配付できるようにするための準備に要する費用を計上いたしました